学校からのお知らせ
『パラリンピックの魅力を探る』(メセナ事業)
10月25日(火)の5・6時間目に、パラリンピアンで現在パラスポーツアドバイザーである永瀬 充(ながせ みつる)氏を講師としてお招きし、2年生を対象に、『パラリンピックの魅力を探る』と題して講話をいただきました。
永瀬さんが高校生の時に病気を患い、それが障がいの原因となり落ち込んだこと。パラリンピックの存在を知ったことで希望をもち、パラリンピックを通して成長することができたこと。バンクーバーパラリンピックで銀メダル(アイススレッジホッケー)を獲得したこと。パラリンピックを通して成長したことなどをお話いただきました。
パラリンピックの精神である「多様性を認め合えるような共生社会の大切さ」を感じ、「Impossible(不可能)」→「I'm possible(私はできる)」の文字が示すように、ちょっと工夫するだけで、世の中の見方が大きく変わることを教えていただきました。
休憩時間に生徒は、実際にアイススレッジホッケーのスティックでパックを打ったり、銀メダルに触らせてもらったりと、普段できない体験をしました。
※ メセナ事業の様子の画像は学校行事の欄からご覧いただけます。
インターンシップで富良野高校生5名が来校しました!
10月20日(木) 富良野高校から5名の生徒(1年生)がインターンシップで来校しました。
1時間目は千葉校長、佐久間先生より、2時間目は松田先生より講話を受けました。
3時間目からは、それぞれ配属学級に分かれ、授業見学及び指導補助、給食指導、清掃指導などを体験しました。
将来は教師になることを志望しており、どの生徒さんも真剣な態度でインターンシップに臨んでいました。
サンエーホールで ♬小中音楽発表会♬
10月19日(水)に新庁舎にある「サンエーホール」で『小中音楽発表会』が開催されました。
本校は、3年1組「青い鳥」、3年2組「ヒカリ」の合唱を披露しました。『学校祭』のときの感動が再び!!
吹奏楽部は、「シュガーソングとビターステップ」と「ジャンボリミッキー」の2曲を演奏し、会場にいる方々を魅了しました。
新築の香りが漂う会場で、とても素晴らしいステージでした!
卒業生が近況報告に来ました!
10月3日(月)に富良野緑峰高校生(本校卒業生)が、近況報告と高校の体験教室(10/8)の案内のために来校いたしました。
職員室での高校生は、皆礼儀正しく、また、立派な挨拶をいたしました。その後、お世話になった永宮先生に「電気システム科で資格取得のために勉強、また、『北海道高等学校ロボット競技大会』の全道大会で優勝し、全国大会に向けて練習を頑張っている。」と近況報告をいたしました。最後に「富良野緑峰高校に来させて!」と勧誘も忘れていませんでした。
夕方には園芸科学科に通う女子生徒も近況報告に来校しました。
卒業後、更に立派になった生徒に会うことができ、教師の魅力を改めて感じさせてくれた卒業生の来校でした。