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2022年10月の記事一覧

学校 理科の授業

 10月31日(月) 1年2組の理科の授業は、「マグマの粘り気と火山の形の関係を調べる」実験で、粘土をマグマに見立て、粘り気を水の量で調節し、板の穴の下から押し出し火山の形状の関係を調べる授業でした。どの生徒もワクワクした表情で実験に臨んでいました。

 


 

学校 美味しくできた?(2年生調理実習)

 今週は、2年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。メニューはハンバーグです。ひき肉など具材をこねてタネを作り、楕円形にまとめ空気を抜き、・・・

 あまり慣れていないような手つきではありましたが、みんなで協力して、一生懸命に取り組んでいました。

 さて、お味の方は???

 ご家庭でも腕を振るってもらっては?

 

 

 

 

 

 

会議・研修 『パラリンピックの魅力を探る』(メセナ事業)

 10月25日(火)の5・6時間目に、パラリンピアンで現在パラスポーツアドバイザーである永瀬 充(ながせ みつる)氏を講師としてお招きし、2年生を対象に、『パラリンピックの魅力を探る』と題して講話をいただきました。

 永瀬さんが高校生の時に病気を患い、それが障がいの原因となり落ち込んだこと。パラリンピックの存在を知ったことで希望をもち、パラリンピックを通して成長することができたこと。バンクーバーパラリンピックで銀メダル(アイススレッジホッケー)を獲得したこと。パラリンピックを通して成長したことなどをお話いただきました。

 パラリンピックの精神である「多様性を認め合えるような共生社会の大切さ」を感じ、「Impossible(不可能)」→「I'm possible(私はできる)」の文字が示すように、ちょっと工夫するだけで、世の中の見方が大きく変わることを教えていただきました。

 休憩時間に生徒は、実際にアイススレッジホッケーのスティックでパックを打ったり、銀メダルに触らせてもらったりと、普段できない体験をしました。

 ※ メセナ事業の様子の画像は学校行事の欄からご覧いただけます。

グループ インターンシップで富良野高校生5名が来校しました!

 10月20日(木) 富良野高校から5名の生徒(1年生)がインターンシップで来校しました。

 1時間目は千葉校長、佐久間先生より、2時間目は松田先生より講話を受けました。

 3時間目からは、それぞれ配属学級に分かれ、授業見学及び指導補助、給食指導、清掃指導などを体験しました。

 将来は教師になることを志望しており、どの生徒さんも真剣な態度でインターンシップに臨んでいました。

音楽 サンエーホールで ♬小中音楽発表会♬

 10月19日(水)に新庁舎にある「サンエーホール」で『小中音楽発表会』が開催されました。

 本校は、3年1組「青い鳥」3年2組「ヒカリ」の合唱を披露しました。『学校祭』のときの感動が再び!!

 吹奏楽部は、「シュガーソングとビターステップ」と「ジャンボリミッキー」の2曲を演奏し、会場にいる方々を魅了しました。

 新築の香りが漂う会場で、とても素晴らしいステージでした!

 

グループ 卒業生が近況報告に来ました!

 10月3日(月)に富良野緑峰高校生(本校卒業生)が、近況報告高校の体験教室(10/8)の案内のために来校いたしました。

 職員室での高校生は、皆礼儀正しく、また、立派な挨拶をいたしました。その後、お世話になった永宮先生に「電気システム科で資格取得のために勉強、また、『北海道高等学校ロボット競技大会』の全道大会で優勝し、全国大会に向けて練習を頑張っている。」と近況報告をいたしました。最後に「富良野緑峰高校に来させて!」と勧誘も忘れていませんでした。

 夕方には園芸科学科に通う女子生徒も近況報告に来校しました。

 卒業後、更に立派になった生徒に会うことができ、教師の魅力を改めて感じさせてくれた卒業生の来校でした。