１２月２６日（月）に富良野市文化会館１階会議室Ａ・Ｂにおいて、富良野市不登校支援研修会「なぜか学校に行けない子どもたち」に参加しました。

　講師として、上富良野町教育委員会 心の教育担当主幹 松田　剛（まつだ　たけし）氏をお招きし、「不登校」に関する支援の方法と考え方について、講話をしていただきました。子どもの気持ちに寄り添い、その子にあった対応が大切です。

　１２月２３日（金）の１時間目に２学期の終業式が行われました。

　千葉校長より、学校だよりにも掲載されている「子どもの褒（ほ）め方、叱り方」について触れ、また、生徒に向けて、「２学期にいろいろなことがあっただろうけど、登校してくれてありがとう」と伝えました。

　その後、各学年の生徒を代表し、１年 渡邊さん、２年 加藤さん、３年 松下さんが２学期の振り返りと、冬休み、３学期にがんばることについて述べました。学校祭、合唱コンクールの思い出を語り、冬休みは学習面に力を入れる決意が述べられました。

　３学期に、ひとまわり大きくなったみなさんに会えることを楽しみにしています。

　冬休み中に『上川南部地区中体連スキー大会』と『北海道中学校スキー大会』が開催され、本校から２名の選手が参加いたします。

　《 ノルディック競技 》

　小西さん（２年）１２月２３日（金）、２４日（土）上南地区中体連スキー大会ノルディック競技（名寄市）

　　　　　　　　　　１２月２７日（火）、２８日（水）上南地区中体連スキー大会ノルディック競技（下川町）

　　　　　　　　　　　１月１１日（水）～１３日（金）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第５５回北海道中学校スキー大会ノルディック競技（倶知安町）

　《 アルペン競技 》

　久保さん（２年）　１月　５日（木）　上南地区中体連スキー大会アルペン競技（富良野市）

　　　　　　　　　　　１月２０日（金）～２２日（日）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第５５回北海道中学校スキー大会アルペン競技（小樽市）

　２３日（金）に壮行会が行われ、大会に向けた決意が述べられました。

　健闘をお祈りしています！

　１２月２３日（金）富良野市教育委員 近内教育長が来校し、『富良野市いじめ・ネットトラブルZERO!メッセージコンクール』の表彰式を行いました。

　本校からは、２年 児玉さんが中学生の部で優秀賞を受賞いたしました。

　優秀賞　児玉さん　「見逃さない　どんなに小さな　ＳＯＳも」

　表彰式後、近内教育長より東京大学名誉教授 上野千鶴子さんの「人間が陥りやすい傾向として『勝者の不満、敗者の不満』」という言葉が紹介され、目標に向かってそれぞれが努力をし続けてきたと思うが人としては全く平等であり、決して他の人をおとしめることがないよう。そうすれば、いじめの根絶につながると話をされました。

　また、茶人の千利休の教え「守破離」を例に、成長の過程で大切なことについて話されました。

　１２月２１日（水）　旭川人権擁護委員協議会の並河様と山本様が来校し、「第４１回全国中学生人権作文コンテスト旭川地方大会」の賞状などを千葉校長が受け取りました。

　応募数は、３３校で８９７点あり、その中で本校からの

　入賞者は、奨励賞　遠藤さん（１年）　です。

　表彰は２３日（金）の伝達・表彰式で行われます。

　１２月１９日（月）の３時間目に２年２組の教室で、伊東先生の英語科の授業を公開しました。買い物をするシチュエーションで、自分の好みや要望を英語で店員に伝え、買い物をする学習でした。「How ｍuch～？」「I'm looking for ～」「I want a bigger one」「Can I try it on ？」などのお店での会話を隣の席の友達と練習しました。

　１２月１６日（金）３，４時間目に１年生が、５，６時間目に２年生が体育科の授業で「クラス対抗バスケ！」を開催しました。

　今までの体育科の授業で学んだ技術を有効に活用し、ゲームで活かしていました。バスケットボール部の生徒は部活動の練習で得たドリブルやシュートなどの技術でまわりの生徒を魅了していました。

　応援する生徒もついつい興奮し、声を上げてしまうほど、盛り上がりました。

　１２月１５日（木）午後６時３０分より東小学校ＣＳ・ＰＴＡ合同研修会「大人の学校」が開催され、参加してきました。参加方法は、会場参加とオンライン参加のどちらでも参加できました。

　内容は、①ボランティアの宇野さんによる絵本の読み聞かせ、②ＩＣＴを活用した道徳の授業「誠実とは」、③生活習慣アンケートの結果を参考に、交流の３本立てでした。

　参加された保護者のみなさんは慣れないipadの操作に戸惑いながらも、真剣に且つ楽しそうに参加していました！

　「大人の学校」終了後、東中学校の保護者より学校生活に関して質問を受けました。たいへん貴重なご意見でもありました。このようにどんな機会でも構いませんので、何かご不明な点がございましたら、気軽にお尋ねください。

　１０月２０日（木）に富良野高校から５名の生徒（１年生）がインターンシップで来校し、その報告会が１２月１５日（木）に富良野高校で実施されました。

　ブースを設け、２年生相手にインターンシップを通して学んだことなどを報告していました。

　「先生になりたいという気持ちが増した。」という生徒が、「先生と生徒の関係が楽しそうだったから。」と理由を述べていました。

　５名とも富良野東中卒ではなかったので、「通っていた中学校と富良野東中学校の違いは？」の質問に、「休み時間の授業のけじめがきちんとしている。」「教室の後ろのロッカーがきちんと整頓されている。」などの回答がありました。

　１２月１４日（水）の６時間目に５組の教室で、佐々木先生の国語科の授業を公開しました。枕草子の一部分を写し書きしたり、「スリーヒントクイズ」をしました。

　枕草子の写し書きは、落ち着いた雰囲気の中、ペンの持ち方や姿勢に気を付けて丁寧に書きました。

　「スレーヒントクイズ」は、３つのヒントから何のことを言っているかを当てるクイズで、そのヒントの構成力や画像の使い方は素晴らしく、とても楽しい取組でした。

　１２月１３日（火）の６時間目、受検に向けて願書の下書きをしました。

　記入欄にあらかじめ定規で直線を引き、線に沿っていつも以上にていねいに文字を書いていました。

　先生方で確認をして、準備が整ったらいよいよ本書きです。

　１５日（木）にペンで本書きをします。

　１２月１２日（月）の４時間目に３年２組の教室で、奥山先生の英語科の授業を公開しました。生徒が「Google スライド」（プレゼンテーションソフト）というアプリを活用し、「学校に（実際はないけど）あればいいな、できたらいいな」と思うことを英語で説明する学習をしました。

　生徒は皆一生懸命に考え、「ゲームができる場所があったらいいな」「飛行場があったらいいな」「蛇口から温かいお湯がでたらいいな」「ドラえもんがいたらいいな」など英語で説明しました。

　１２月８日（木）の５時間目に２年生を対象に「心に響く道徳教育」を実施いたしました。

　講師には、富良野協会病院で助産師として勤める傍ら、各地で講演活動をされている松本 恵子さんをお招きし、命の誕生と助産師の仕事について講演いただきました。

　たいへん貴重な話でしたので、生命の尊さについてより深く考えるきっかけとなればよいですね。

　右の画像以外の画像は、学校行事－画像・動画の欄にあります。（パスワード必要）

　１２月６日（火）は参観日でした。

　コロナ禍の中での実施ということで、保護者の方の参観時間を前半後半の２つに分けるなど、感染症対策を講じた上での実施となりました。

　子どもたちの普段の様子が見られたことでしょう。

　１２月２日（金）の３，４時間目、２年１組の家庭科の授業で調理自習を実施いたしました。

メニューは「鮭のムニエル」と「ポトフ」です。野菜を切ったり、味付けした鮭の切り身を焼いたり、班のみんなで協力しながら調理をしていました。

　調理実習２回目ということもあり、段取りよく取り組んでいました。廊下には、美味しそうな匂いが充満していました。