「全国学力・学習状況調査」の結果分析について
4月18日(火)に3年生を対象に「全国学力・学習状況調査」が実施されました。
個人の結果(個票)については、2学期始めに配付いたしました。東中の各教科の結果(レーダーチャート)については、学校だより9月号に掲載しています。
本校では、「全国学力・学習状況調査」の結果は3年生に限らず,東中生共通の課題としてとらえ、3年生はもちろん、1・2年生の今後の授業改善にも生かしていくことが必要と考えています。
そこで、「全国学力・学習状況調査」の自校採点から、集計、分析、授業改善に至るまで全教員で取り組んでいます。分析の結果を右のように一覧にし、3年生の課題に対する対策を全学年・全教科で授業改善に取り組んでいます。
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昨年度よりこの取組を行い、今年度はその成果が結果として表れました。次年度以降も継続して取り組んでいきます。
※「全国学力・学習状況調査」の問題は、現在、児童生徒に必要な資質・能力が身に付いているかどうかを問う問題です。つまり、このような問題を解くことができる児童生徒を育てることが求められています。昨年度の入試問題でも顕著に「全国学力・学習状況調査」で問われた内容が出題されていました。