一人一授業(1年数学科)
本校は、今年度『「学習者の視点に立った授業改革」に関する研究と実践』を研究主題として、校内研究を進めています。
研究を進めるのあたって、一人一授業またはレポート発表を実践しているところです。
17日(火)の5時間目に、1年3組の教室で松田先生が数学科の授業をいたしました。単元名は「比例と反比例」。座標平面上に書かれた原点を通る直線(グラフ)を見て、式に直す授業でした。
小中連携の研究もしており、授業の冒頭で扇山小学校の柿﨑先生(小6の時の担任)が小学校の時の学習を確認する場面もありました。扇山小学校を卒業した生徒はとても懐かしそうでした。
今後も、小中の学びの連携は続きます。