熱中症警戒アラート発令
8月23日(水)北海道のほとんどの地域で「熱中症警戒アラート」が発令され、富良野地区にも発令されました。
本日は、部活動や委員会活動など放課後の活動を中止し、午後3時40分に完全下校といたします。
体育の授業も中止し、午前中はグラウンド側の広い教室(被服室、理科室、音楽室など)や体育館を活用し、少しでも暑さを和らげる対策をとりました。昨日配付した「熱中症対策について」の「冷感グッズの使用」にもありました「冷感タオル」や「冷感シート」、「ネックリング」を使用している生徒も数名見られました。
1時間目、2年2組の教室の温度は33℃ありました。生徒や先生方に無理をさせずに、健康安全を第一に考えたうえ、できる範囲で教育活動を進めていきます。
午後になり教室の気温は34℃に上がりました。1℃しか変わらないですが、教室に入ると体感はそれ以上に暑く感じました。
明日は、「上川南部地区教育研究会」のため、午前授業です。